髙橋海斗が演じるオードリー若林に称賛!『だが、情熱はある』1話あらすじや感想

2023年春ドラマ

4月9日に放送された『だが、情熱はある』1話をみなさんはご覧になりましたか?

オードリー若林正恭にキンプリの髙橋海斗、南海キャンディーズ山里亮太にSixTONESの森本慎太郎が演じることで注目を浴びていたドラマです。

正直言ってジャニーズが演じることに違和感を感じていた私ですが、1話を視聴して驚きました!
2人ともみごとに役にハマっていて、キラキラアイドル感は一切感じませんでした。

そこで今回は、『だが、情熱はある』1話のあらすじや感想、そして2話のあらすじなどを紹介していきます。

※新着情報は、わかり次第随時更新していきます。

『だが、情熱はある』作品情報・1話あらすじ

『だが、情熱はある』作品情報

放送日時:毎週日曜22時30分~

放送局:日本テレビ

キャスト
若林正恭:髙橋海人(King & Prince)
山里亮太:森本慎太郎(SixTONES)
春日俊彰:戸塚純貴
山崎静代:富田望生
山里 勤:三宅弘城
若林知枝:池津祥子
山里瞳美:ヒコロヒー
丸山花鈴:渋谷凪咲(NMB48)
橋本智子:中田青渚
若林麻衣:箭内夢菜
山里周平:森本晋太郎(トンツカタン)
ヒップホップユニット:加賀 翔(かが屋)賀屋壮也(かが屋)
谷 勝太:藤井 隆
高山三希:坂井真紀
若林鈴代:白石加代子
若林徳義:光石 研
島 貴子:薬師丸ひろ子

主題歌:SixTONES『こっから』

脚本:今井太郎

原作:なし

公式サイト:番組HPTwitterInstagram

動画配信:TVer hulu(独占見放題)

『だが、情熱はある』1話あらすじ ※ネタバレ含む

2021年5月31日。
世にコロナウイルスがまん延する中、オードリー・若林正恭(髙橋海人)と南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)は、無観客配信ライブのステージに立とうとしていた。

それぞれコンビとしての活動がある一方で、コンプレックスを抱える者同士で新しいネタを見せようと結成したユニット『たりないふたり』の解散ライブだ。
ライブを見守るプロデューサー・島(薬師丸ひろ子)がふたりを引き合わせたのは、それより12年も前、2009年までさかのぼる。
どちらもコンビとして売れてはいたが、注目されるのは相方ばかりで、若林も山里も、いわゆる“じゃない方”。

そんな時期に、初対面でいきなり居酒屋にふたりきりにされた若林と山里は、お互いメニューを見つめたまま沈黙…。
自意識過剰で人見知りな若林は、何を話してもおもしろくないと思われそうでしゃべれない。

人をうらやみ嫉妬にまみれる山里は、先に口を開いたら負けだと思ってしゃべれない。
ふたりとも幼少期に大人から植え付けられた“呪いの言葉”によって、人と関わることが異常なほど苦手になってしまったのだ。……が、そんなふたりがそもそもなぜお笑い芸人になったのか?

全ては、有り余るエネルギーの使い道すら知らなかった青春時代の、ほろ苦い事件が始まりだった――!
極度に人見知りな超ネガティブ男と、被害妄想と嫉妬に狂う男が、いばらの道をもがき苦しみながら突き進む!
笑いと涙の青春サバイバルストーリーが幕を開ける!!

第1話「ストーリー」|2023年4月9日放送|日曜ドラマ『だが、情熱はある』|日本テレビ (ntv.co.jp)

1話では、それぞれの高校時代が描かれています

若林は、これと言って目標もなく、友人春日といつもつるんでいました。

一方山里は、好意を持つ洲崎に振り向いてもらいたくて面白い人を目指す。
ところがある日、洲崎に恋人ができたことを知り、あっけなく失恋する。
しかし、洲崎に「山里くん、面白いね」と言われ、面白い人になる目標は達成できた。

学生生活を過ごすなかで、「面白い」と「面白くない」を考えはじめ、
やがて、「芸人」という夢を持ちはじめるが・・・。

『だが、情熱はある』1話の感想やレビュー

『だが、情熱はある』は原作はないですが、
お笑い芸人である若林正恭と山里亮太の半生をドラマ化
そう、実話をもとにした作品となっています。

ここでは、実際に『だが、情熱はある』1話を視聴した感想をみていきましょう。

髙橋海斗が演じるオードリー若林の役作りが完璧

大半の方は、ジャニーズがお笑い芸人を演じるなんてと思っていたことでしょう。
私もその1人でした。

いざドラマをみると、キンプリの髙橋くんはいなくて、オードリー若林そのものでした。
顔はイケメンですが、それ以外は若林で、とくに「話し方」が本人かと思うほど似ていました

もし「ジャニーズ」を気にしてドラマをみていないなら、とりあえず1話をみてください。
髙橋くんの若林、森本くんの山里、どちらもかなりハマっていて見ごたえは十分あります。

若林の相方春日を演じている戸塚純貴にも注目!

若林の高校時代に欠かせない人は、相方の春日俊彰でしょう。
今回演じているのは、俳優戸塚純貴です。

戸塚くんがいい味を出しているんです。
オードリー2人の空気感がでていて、現在の2人に近いものを感じました。

今後も若林と春日に期待大です。

みんなの感想

『だが、情熱はある』1話を視聴した方の感想をみていきましょう。

多くの方が、主演の髙橋くんと森本くんの演技を絶賛していました。
やはり、「ジャニーズ」が邪魔していたと思います。
かなり忠実に演じているので、ジャニーズでアイドルという肩書きなしでみることができます

気になる方は、ぜひ『だが、情熱はある』1話を見るべきです。
物語のはじまりが描かれているので、いきなり2話からみるのはおすすめできません。

問題は、『だが、情熱はある』1話をどうやってみるかです。

ズバリ、動画配信です。

今なら、TVerhulu(独占見放題)1話を視聴することが可能です。

『だが、情熱はある』2話のあらすじ ※ネタバレ含む

まだ『だが、情熱はある』1話を視聴してなくて、続きを知りたくない人は見ないでください。

オードリー・若林正恭(髙橋海人)と南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)によるコンビの枠を超えたユニット『たりないふたり』。
その解散ライブで2時間ぶっ通しの漫才を披露した後、若林が倒れた。救急車で病院へ運ばれる若林は、うわ言でなぜか父の名をつぶやく…。

時は22年前にさかのぼり、1999年。
大学生の若林は、思い切って髪をアフロヘアーにする。やりたいことが見つからないまま高校を卒業し、親の言う通りに大学の夜間学部に進学した若林。
同級生はおじさんやおばちゃんばかりで、夜の学食に残っているのはうどんだけ。

来る日も来る日もうどんをすすり、他に楽しいことは何もない。
変化を求めてアフロヘアーにしたのだが、それが発端で父とのバトルが始まって…。
一方の山里は、高校を卒業後、大阪で芸人になる!と意気込んで関西の大学に進学。
実家を離れて寮生活を始めたが、大学と並行して通うつもりでいた吉本興業の芸人養成所『NSC』の願書は、いまだ出せないまま。
恋に遊びに学生生活が充実していることを言い訳にして、すっかり夢から逃げてしまっていた…。
芸人になりたい。でもどうしていいか分からないし、自信もない。
そんなふたりが激しい憤りをエネルギーに変え、ついに芸人への一歩を踏み出す!!

第2話「ストーリー」|2023年4月16日放送|日曜ドラマ『だが、情熱はある』|日本テレビ (ntv.co.jp)

おわりに

いかがでしたか。
今回は、髙橋海斗が演じるオードリー若林に称賛!『だが、情熱はある』1話あらすじや感

ードリー若林と南海キャンディーズの山ちゃんのこれまでの歩みを知ることができます。

それを演じるのがキンプリの髙橋海斗とSixTONESの森本慎太郎です。
ありえない組み合わせが見事にハマっているので、ぜひみてほしいです。

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。

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