紗枝が抱いていた赤ちゃんは?『ペンディングトレイン』ドラマ1話のネタバレと考察!

2023年春ドラマ

『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』1話をご覧になりましたか?
予想以上のおもしろさと、さきが読めない展開で、考察する人がたくさんいます。

いくつか気になる点がありましたが、
1話冒頭で、紗枝が抱いていた赤ちゃんは誰の子?と気になった人はたくさんいることでしょう。

私の予想では、「小春の子ども」です。

そこで今回は、どうして小春の子どもなのか、ペンディングトレイン1話のネタバレ、
今後どうなるのか紹介していきます。

では、最後までお付き合いください。

『ペンディングトレイン』紗枝が抱いていた赤ちゃんは誰の子?

※まだ1話を視聴されていないなら、1話のあらすじを先にご覧ください。

『ペンディングトレイン』1話の冒頭で、紗枝(上白石萌歌)が赤ちゃんを抱きかかえ駅構内を走ります。

この赤ちゃんは、
①紗枝の子供
②別の人が産んだ子供

この2つで意見が分かれています。

個人的な見解ですが、現時点では「別の人が産んだ子供」と考察します。

「それなら誰の子供?」

未来にワープした乗客の1人、女子高生の佐藤小春の子供と考察します。

高校生カップルの赤ちゃんなのか?

相関図に記載されている小春をみてみましょう。
すると、「そして和真も知らない秘密を隠していて」と書いてあります。
そう、秘密があります。

この秘密が、じつは和真の子供を妊娠しているのではないでしょうか?
そして、サバイバル生活のなかで、小春は子供を産むのでは・・・。

ただ何らかの理由で自分で育てることができず、子供を紗枝に託したのでは?と考察します。

『ペンディングトレイン』1話のネタバレ含むあらすじ

2023年、春のある朝。
表参道の美容室で働くカリスマ美容師の萱島直哉(山田裕貴)は、ある人物に会うべきかどうか迷いながら電車に乗車しようとしていた。

同じ頃、高校の体育教師・畑野紗枝(上白石萌歌)は、通勤途中の駅ホームにいた。視線の先には、密かに思いを寄せる消防士・白浜優斗(赤楚衛二)の姿が。優斗もまた、ある複雑な思いを抱えながら電車を待っていた。

そんな3人が乗り込んだ車両には、有名大学農学部の院生・加藤祥大(井之脇海)、ネイリストの渡部玲奈(古川琴音)、ポップカルチャー専門学校に通う米澤大地(藤原丈一郎)、警備会社のサラリーマン・田中弥一(杉本哲太)、人材紹介会社を経営するキャリアウーマン・寺崎佳代子(松雪泰子)らが乗り合わせる。互いに見ず知らずの乗客が、それぞれの目的地へ向かうほんのひと時、同じ車内で思い思いの時間を過ごす。いつもと変わらない朝がそこにはあった。

そんな中、一瞬走るかすかな閃光をきっかけに、突如加速しトンネルへと吸い込まれていく電車、激しい衝撃音とともに揺さぶられる乗客たち!気づいた直哉たちの前には、想像を絶する光景が広がっていて……。

時刻は8時23分、秋葉原行きの電車。たまたま居合わせてしまった乗客乗員68名の、“ペンディング”された数奇な運命が幕を開ける――!

あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』

何が起きたのかわからない5号車の乗客たち。
外へ出てみたものの、本来ビルや家などが立ち並ぶ場所なのに緑が生い茂る森になっていて、
想像とまったく異なる光景に乗客たちは混乱

萱島と白浜と紗枝の3人でトンネルを抜けて確認しにいったが、森に崖、砂漠しかなく愕然とする。

消防士の白浜の指揮のもと、車両に残った乗客らは救助を待つことにした。
だが、いつ救助が来るかわからず、水・食料・薬がないことで、次第に極限状態に追い込まれていく。

そんな中、紗枝のリュックの中にあったおにぎりとサンドイッチがなくなっていました。
盗んだ犯人は「萱島」と疑われ、萱島は1人「ここを出ていきます」と言って、1人出ていった

米澤がスマホで撮影していたものに犯人が写っていて、盗んだ犯人は玲奈でした。
白浜と紗枝は、疑われたことで出ていった萱島を探しにいく。

萱島は1人ひたすら歩いていたら、崖に落下し窮地に立たされる。
間一髪白浜と紗枝が助けにきて救助されました。

翌日、小春が持っていた水をめぐって大人たちの醜い争いをみた高校生カップル和真と小春は嫌気が差して出ていった
これをきっかけに、ここまで文句言わず待機していた乗客らも好き勝手に車両から出ていき散策をはじめだす。

白浜と紗枝、後を追いかけて萱島もいき、和真と小春を止めにいき、2人は白浜の説得によって戻ることにした。

散策した乗客らは奇妙なものをみつけた。
和真がみつけた空き缶は、2026年製造で2027年賞味期限と記されていた。
田中弥一が見た砂漠に埋まっていたビルは、2026年完成予定のブルームタワー
加藤祥大が見つけた植物は、実用化するまで30年かかるもの。

これらの状況証拠から、自分たちは30年後の未来にいるのでは?と、推測しだす。

果たしてこの先どうなるのか・・・。

『ペンディングトレイン』作品情報 >>

『ペンディングトレイン』今後どうなるのか?

『ペンディングトレイン』1話では、いくつか気になる点がありました。

・冒頭で紗枝が抱いていた赤ちゃんは誰の子
・5号車は2033年の未来へ飛ばされたのか
・北千住駅前殺傷事件の犯人の行方
・駅員小森が探しにきたバック
・5号車と一緒に消えた6号車の行方
 など
2話以降を見る上で抑えておくといいです。。

ちなみに2話は、2023年4月28日放送です。

『ペンディングトレイン』2話あらすじ ※ネタバレ含む

自分たちが電車ごと30年後の未来へ飛ばされてしまったと知った直哉(山田裕貴)たちは、極限状態を皆で乗り切るため、紗枝(上白石萌歌)の提案で各々の持ち物を出し合い、平等に再分配することに。

しかし優斗(赤楚衛二)が食料と水を集め始めた矢先、大量の飲み物が入ったカートを誰かが持ち去った痕跡が見つかる。

犯人は誰なのかと疑心暗鬼に陥る佳代子(松雪泰子)、残り少ないモバイルバッテリーの電池を取り合い衝突する玲奈(古川琴音)と米澤(藤原丈一郎)、樹海の中から水源を見つけようと動き出す直哉と優斗、そして植物から水を作り出そうとする加藤(井之脇海)……。

各々が生きるために必死でもがく中、ある人物が思わぬ暴走を始める。

あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』


『ペンディングトレイン』は原作はなく、完全オリジナル作品です。
まだ1話を視聴していない、または気になる方は、ぜひ『ペンディングトレイン』1話を見るべきです。
1話ははじまりが描かれていて、今後の展開を知る上でとても重要だと思います。
それをいきなり2話からみるのはおすすめできません。

問題は、『ペンディングトレイン』1話をどうやってみるかです。

ズバリ、動画配信です。

今なら、TVerParavi(独占見放題)1話を視聴することが可能です。

おわりに

いかがでしたか。
『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』の1話をみて、早く2話以降をみたいと思いました。

とにかく謎だらけで、水・食料・薬もなく、極限状態になっていく乗客たちは今後どうなっていくのでしょうか。

今回は、紗枝が抱いていた赤ちゃんは誰の子なのか考察してみましたが、それ以外でみなさんが気になることや新着情報など、随時ペンディングトレインついてお話ししていきます。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

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